洗面化粧台の設置
業者さんに教えてもらった
— 036 (@036201X1) 2019年9月24日
コーキングテクニック✨
設置物と壁の隙間が空いている場合、バックアップ材(発泡スチロールの紐)で埋めてから、コーキングするとキレイに仕上がります❗ pic.twitter.com/tYmcVhMjVk
業者さんに洗面化粧台を設置してもらったのでメモメモ。
まず、築古の水栓は部品交換ではなく、根本から交換した方が良い。部品の規格が合わない事があるため。水栓自体も高価なものではないし。
古い水栓
交換後
次に洗面化粧台とタイル面のビス固定について。いきなりビスうちするのではなく、インパクトに細いドリルを着けて、小さい穴を開ける下処理をする。そうするとタイル面が割れたりしないとの事。
また、今回、排水パイプへの接続に付属のゴムキャップが使用できなかった。排水パイプが外れるとニオイの元になるため、今回はフローリングと排水パイプの回りをコーキングした蓋をするという荒業が実施された。
最後に、洗面台は角に寄せて設置をおこない、コーキングによりゴミなどが落ちないようにする。